【提供記事ご紹介】被災女性 内職で元気
ご提供いただいた記事のご紹介です!
東日本大震災の被災地で、内職をする女性達が増えています。
手仕事で作った小物はNPOや企業が全国で販売しているそうです。
陸前高田市では被災女性達が「ががのたわし」というアクリルのエコたわしを作っており、
東京の団体や個人を通じて全国で販売しています。
(ががとは、東北北部の方言でお母ちゃんの意)
「EAST LOOPプロジェクト」では、被災地の女性が編んだハートのブローチを販売しており、
当初30人だった作り手が120人にまで増えているそうです。
このようにグループ作業をすることで仮設住宅の外の世界や仲間とのつながりを実感でき、
女性達の心の支えになっているようです。