【ご報告】11/5千早並木広場フェスタ

11月5日(土)に東区の千早駅前で開催された千早並木広場フェスタのフリーマーケットに、
ふくおか市民ネットワークの連携団体である「ウォローズ福岡」と「福岡被災地前進支援」の皆さんが出店しました。

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以下、ウォローズ福岡の八尋さんより

今回は雨天の開催という事で、開店前のお店の準備にかなりの時間を費やしました。
その甲斐あって午後には雨も上がり、客足も増えまずまずの売り上げを計上できました。

ウォローズの場合は活動の紹介をお客さんに説明する難しさを感じているところです。
福岡への避難者への生活支援という所で、具体的な写真提示等がしづらいなど課題はありますが、
今回前進支援さんと一緒に出店させていただいた事で、フリマを介して活動をPR？する提示の仕方などは学ぶところが多かったです。

何よりも、雨の中でのお店づくりを協力し合えて、メンバー同士のよい交流になったと思いました。
こんなコラボ企画は本当に大事ですね。

今度の前進支援さんの活動報告会（11月20日）にはウォローズからもできるだけ出席して、今の被災地で求められていることを聞いてきたいと思っています。
ノーパンク自転車のプロジェクトが一段落して、次の被災地のニーズを確認したいところです。

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福岡被災地前進支援　大神さんより

互いに結果（売り上げ）を出すというよりも、共に活動出来たことが一番の収穫だと感じています。
土砂降りの雨の中出来る方法を模索し、活動に繋げられた（本来中止の雨です、あれは・・・）ことは今後の活動にも大きな影響力となるはずです。
改善点を挙げれば運営の中心スタッフは積極的に会話をし交流する時間がありましたが、
それ以外の方々が交流するきっかけが少ないようにも感じました。
次回からは合同で活動をする場合は交流するきっかけ作りの場を設けると更に調和するでしょうね！！

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