【ご報告】2/20避難ママ交流会mama’sCafe

こんにちは。
mama’s Cafe担当の村田です!

2月の避難ママ交流会mama’sCafeのご報告です。

2月のママズカフェは午後の通常交流会のみでした。
20人のママたちとたくさんの子どもたちが参加しました。
平日だったので、小学生以下の子どもたちがいっぱい集まりました。

今回のボランティアは、
ふくおか市民ネットワークスタッフ
きらきら星(読み聞かせ)
NPO小羊の里(整体)
福岡県弁護士会
産業カウンセラー協会
個人のお手伝い

だんだんボランティアの輪も多種多様に広がってきています。

メディアや情報誌の編集者も来ていましたが、
取材というより、ボランティアスタッフとして
交流をしていただくようにお願いし、
一人の福岡県民として参加してもらいました。
これはふくおか市民ネットワークのスタンスでもあります。

ママたちの交流も和やかに進み、
たくさんおしゃべりができたようです。
いつも思うのですが、ママたちの子どもを守る姿は逞しく輝いています。
悩むことはたくさんある。でも話すことで発散できる、そんな会です。
お友達、共感できる相手と少しずつ繋がっている様です。

整体も受けてリラックス。自分では気づいてない身体の歪みに気づけます。

子どもたちは、おもちゃの中にあった風船が気に入った様で
おおはしゃぎで遊んでいました。

普段、ママと二人きりで過ごしていたり、
引越してきてお友達が少なくなかなか外で遊ぶ機会が少ない子も多いようで、
まずは思いっきり遊んでもらうようにしています。
半分だけ仕切りを作ることで、ママとの距離を少しだけ離してみるようにしています。

子どもたちは子どもたちの世界があり、
その中で成長し逞しく生きていく。
大人が少し手助けをする。

少し慣れてきたママズカフェももう一段階ステップアップするところに来たのかもしれません。

会の外では市民ネットスタッフが熱い議論を交わしていたようです。

夜は市民ネット会議を行いました。

今回、お手伝いしてくださった皆さん、
会場のふくふくプラザおよび社会福祉協議会、
ありがとうございました。

次回は3/20(祝)です。
交流の場へお気軽にお越しください。

Follow me!